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青砥駅頭にて区政報告。

  • 平田みつよし
  • 2021年3月23日
  • 読了時間: 1分


区議会自民党の峯岸良至・高木信明両副幹事長に応援を頂いた。

昨夜は葛飾区医師会館で開催された新型コロナウイルスワクチンに関する勉強会に出席。国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長の長谷川秀樹先生から、特にメッセンジャーRNAワクチンとウイルスベクターワクチンの仕組みや現状について詳細なご教示を頂いた。ファイザー社製、モデルナ社製が前者に、アストラゼネカ社製が後者に相当する。出席者から様々な質問が出たが、

「なぜ国産ワクチンが遅れているのか」

との問いに

「米国などは軍民挙げて国力を傾注したことに加え、多数の患者が発生したことで、結果として多数の治験を得られたことが指摘できる」

とのお話があった。また、

「昨年から今年にかけて、インフルエンザの流行が無かったのは何故か」

との問いには

「世界、また国内でも散発的には発生しているのだが拡がっていない。ソーシャルディスタンスの確保など個人の行動もそうだが、国境が閉ざされ、人の移動が少ないことが大きな要因ではないか」

と考察された。




 
 
 

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